中年駆け出しエンジニアの実際を体験すべくWeb系の魔境に足を踏み入れることにした

前回このような記事を書きましたが、僕の投稿にリプライや引用していただいた意見はやはり賛否両論でした。



よくわかったのは、未経験者の採用枠は新卒が最強で中途でも若いほど有利というごく当たり前の結果でした。

しかし、世の中には若者だけでなく30歳超え(あるいは40歳超え)の人たちが前職を捨ててスクールなどを経てITエンジニアに転向しようとしています。

そういう人たちのその後の進路はいったいどうなるんだろうと(僕も中年だけに)知りたいなと思っていたところです。...が、僕のSNSの発信力では彼らに繋がりそうにないので(今回はたまたまプチバズを起こしただけで)、だったら僕自身が彼らと同じポジションまで登ってみようと思った次第です。

今までデスクトップ環境下でのアプリ製作をメインにやっていましたが(C#,  Java/Swing/FX, ExcelVBA...etc )、今まで避けて通ってきたWebの世界に足を踏み入れようと思った次第です。駆け出しエンジニアってなぜかWeb系を選択する人が多いので。

フロントエンドかバックエンドかどちらにするかは迷いましたが、個人的に向いているであろうバックエンドから手掛けることにしました。

で、まず手始めにこんな本を買ってみました。Ruby on Railsとどちらにしようと思いましたがPHPは触ったことがあるのと、XAMPP環境で動きそうなのでPHPのフレームワークであるLaravelから手を出そうと思い至りました。



まずは、この本を一気に読んで覚えていこうと思います。

技術関係はこことは別のプログラミングブログに、進捗や余談はこのブログで書こうと思います。