「ChatGPT」や「Gemini」を使っていると、誰もが一度はやってしまうミスがあります。それが「Enterキーによる誤送信」です。
本来、チャット欄で改行するには「Shift + Enter」を押す必要がありますが、普段の文章作成の癖でついついEnterキーだけを叩いてしまい書きかけの文章が送信されてしまった……という経験はあると思います。
そこで、ブラウザ拡張機能によってEnterを改行に変える方法について紹介します。これで操作感を劇的に改善することができます。
拡張機能「ChatGPT Ctrl+Enter Sender」の導入
ChatGPTやGemini本体には設定項目がありませんが、Google ChromeやEdgeの拡張機能を使えば、「Enterで改行、Ctrl+Enterで送信」に強制変更できます。名前に「ChatGPT」と入っていますが、Geminiでも問題なく動作します。
導入手順
1. 拡張機能をインストールする
Chromeウェブストアで「ChatGPT Ctrl+Enter Sender」を検索し、「Chromeに追加」をクリックします。
2. Geminiのページを再読み込みする
インストールしただけでは、すでに開いているページには反映されません。Geminiの画面でF5キー(または更新ボタン)を押してページをリフレッシュしてください。
3. サイトを有効化する
ブラウザ右上のパズルピース型アイコンから拡張機能メニューを開き、このツールをクリックします。「Enable on this site(このサイトで有効にする)」がオンになっていることを確認してください。
実際に使ってみた感想
導入後、実際にGeminiで入力を試してみると、驚くほどストレスが軽減されます。
- Enterキー: 安心して「改行」として使える。
- Ctrl + Enter: 文章が完成したタイミングで「送信」。
日本語入力の確定でEnterを連打しても、勝手に送信されることはありません。じっくりと長文を組み立てたい時や、箇条書きで情報を整理したい時に、この安心感は絶大です。
補足
この拡張機能は、AIチャットサービス(Gemini, ChatGPT, Claudeなど)のドメインを判別して動作します。そのため、Google検索やGmail、SNSなど、他のサイトの操作には一切影響を与えないのが大きなメリットです。
