Chromebookは標準でGoogleドライブに接続されているのですが、メインで使っているクラウドストレージはDropboxなので、こちらも繋げられないかと調べたところAndroidアプリと組み合わせることでFilesアプリに接続できるとのことでやってみました。
まず、Google PlayストアでDropboxをインストールします。
で、アプリを立ち上げてログインします。このとき「Google アカウントでログイン」ボタンを使うとなぜか途中で止まってしまいました。アカウントの入力ボックスにGoogleのメールアドレス入力から進むと出来たので一応報告まで。
ここまで進むと、FilesアプリのサイドメニューにDropboxが現れます。特に操作することなく自動でマウントされていてびっくりしました。
クリックしてみるとご覧の通りDropbox内のファイルが見れました。実体がChromebook本体の中にではなく(同期じゃなく)ネットワークドライブへの接続なのですが、その割には反応が速くてローカルドライブと勘違いするほどです。これはGoogleドライブにも同じことが言えるのですが、これがChromebookの利点の1つと言えます。
残念ながらLinuxの共有フォルダには設定できないので、ここに置かれているPythonのソースファイルは直接実行はできないです。今後改善してくれないかなと思います。