Amazonを巡回していたら、最近のAndroidタブレットにも中華系メーカーが台頭してきましたね。その中で目を引いたのがVastkingというメーカーで、安価の割には評判がよくついついポチッとやってしまいました。
Kindle Fireに不満があったので代替えのタブレットがほしいなと思っていたところなのでちょうど良かったです。
届いたのがこちら。Vastking Kingpad Z10 という型式です。早速開封式&レビューを書き留めておきます。
仕様は下表のとおりです。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| プロセッサ | Unisoc SC7731E クアッドコア 1.3 GHz |
| ストレージ容量 | 32 GB |
| RAM容量 | 2 GB |
| サイズ | 24 x 16 x 0.6 cm |
| 外部ストレージ | microSDカ MAX512GB |
| 重量 | 546 g |
| ディスプレイサイズ | 10.1 インチ |
| 解像度 | 1280*800 |
| 前方カメラ解像度 | 2 MP |
| OS | Android 11 |
| 同梱バッテリー | はい |
| バッテリー | 6000 mAh |
蓋を開けるとこんな感じに包装されていました。
タブレット本体の他に電源ケーブル一式とカードスロットピンが同梱されていました。
電源はUSB Type-Cです。電源ボタンと音声ボリュームが並んでいます。ちょっと見づらいですがウラ面側にカードスロットがあります。
背面はこんな感じです。
早速電源ON!
いつもどおりの環境設定の画面。
設定が終わった状態です。まんまAndroidタブレットです。
有り難いことに専用の硬化ガラスシートとカバーもあったので一緒に買いました。
カバーはこのように本体を立てられます。
冒頭で書いたとおり、Kindle Fireの代替え機として考えています。ご存知の通りKindle Fireはめちゃくちゃ低スペックなので使っているとストレス溜まりますが、これで解消されます。
GoogleプレイからAmazonプライムビデオとKindleをインストールしましたが何の問題もなく使えています。
この価格でこの使用感であればコスパはかなり良いと思います。









